2013-09-06 怒りも何もなく 通勤時30分小説 シャツを脱ぎ、肌着のままで横になっていると、気がつけばもうすでに朝となっていて、一日のうち、どのくらいこの部屋にいるのだろうかと考えると、怒りも何もなく、ただ、俯いている。