最初の記事
ブログを書くのは、一度や二度の事ではないのだけれども(mixiも8年近く、ぽつりぽつりと更新しているし)、それでも、最初の更新というのはどうも自分が記事を書いているような感覚はせず、まったく誰かに「書かされている」、という気分になるのは、どうしてなのでしょうか。
たかだか、数年前の自分の文章を思い出しては、少しいやな気分になるので、きっと、今回のブログの開設についても、あたまのどこか奥の方では後悔をすることになるのだと今から足の裏にそれらの慙愧の感触をひたと感じてはいるのですが(もうさっそく一文が長いですね)、日々のありふれたことはTwitterやFacebookの方でお伝えするとして、この場では、<文学フリマ>に参加する際の宣伝や告知、また、文学フリマで得た戦利品についての感想を<いやなかんじ>にならないように、書いていければと存じます。
このブログを見つけても、どうか、広い心で接して頂ければ幸いでございます。