もっと日記をつけるべきで
その日にあった出来事や、少しづつの感情の、変化を記載していく事で、もっと何かが変わるのかも知れない。
つまり、それは書く事に応じて、書かれている平面とは違う、自分自身に影響を与えるという事に他ならず、浅はかなライフハックのようにも思えてしまい、週末に考えた事を、ドヤ顔で配信する事に、いささか戸惑いを覚えない事はないし、新生児で、産まれてから判断もつかないような状態で、写真をインターネット上にばら撒かれ、そのままなす術なく画像は拡散をしていく。自分の意思を伴わない形で。
意思を伴わない形での拡散ほど、目の当てられない状況に陥りやすいものはなく、どうしたって、そこは親のリテラシーの問題になってくると考えられる。
思考の速度が鈍化。とはいえ、もっと、好きに、書いていく。